社会の縮図を表している

 

1番ハマった感がある小説は

コンビニ人間

これが今でも面白かったと思える。

 

主人公の女性がコンビニで働き、社会の歯車として生きる。まるで社会の縮図を表している感じがたまらなく、身近にも感じられる。

 

主人公は暗めの女性なので、家族に性格や交友関係など色々な心配をされてしまうが、本人的には普通なのかなと思う所が、自分と重なり合うので、共感しながら読めた。

 

普段から元気いっぱいと言う人より、控えめな人が読めばハマると思います。

 

 

 

今週のお題「好きな小説」